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今更 SACD プレヤーを買う 続編 [My Info]

1枚もSACDがないのに...
これが仇になった。

中古のSACDが読み込まない。
う~ん、ちょっとキズがある。
まあ、しかたないか?
今度は新品がくる。
これも TOC READING のまま進まない。
CDはあんなに調子がいいのに

....

SACDが再生できないと致命的だ。
3カ月間保証があるので、相談して返金で対応してもらった。

今、現行で買える SACD

DENON DCD-1600NE 入手困難だが
YAMAHA CD-S1000 16万円
DENEON DCD-A110 30万円
マランツ SACD30n 30万円

後は中古か雲の彼方といった感じだ。
中古は怖くなったので、新品で考えると

YAMAHAが一番現実的なのだが、設計が古すぎる。

散々悩んで
マランツ SACD30n 30万円
をポッチってしまった。
午後3時注文して明日に到着
本当に便利な世の中だ。

明日 SACDのサウンドが楽しめる。

デザインもとても格好いいし、
PCM=>DSD=>アナログフィルター

これは SACDに最適な構成と考えて期待!!!

期待しすぎると裏切られることも多いのだが....

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本日 夜に 現品到着
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新品のCDプレヤーは、卒業祝いにと自分で買った
TEAC X-1 以来となる。
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新品は良いなと感想

セッティングに手間取った。
ネットワークにつなぐと ファームが勝手にアップデートされた。

VS OPPO HA-1 ESS Technology社製ハイエンドDACチップ「ES9018」

ヤングな 9108
アダルトな SACD30n
といったところで 前回中古で買った SA-15S1と音の傾向は似ている。
好みとしては 9108 だが、SA-15S1より確実に高音質だ。

SACD といってもソースは80年代だからなんとも言えないし、マスタリングされているし
その時の影響なのかよく分からない。

SACDが圧倒的に高音質とか言えないが、なんとも言えない広がり感が優れている。
音場再生能力が高いかなといった感じで、30万円の差はなかったように感じた。

総合的にまとめると、アナログレコードも十分対応できるし、オーディオ的に(人間の耳的)にはアナログレコードはバランス良いメディアであったことが再認識できた。

長岡氏の言葉で「オーディオは進化したのか?」

40年たってもあまり進化していないように感じた。
ただし、圧倒的に便利にはなっている。

ハイレゾブームでもあるが、本当にハイレゾを享受できる環境がある人はどれくらいいるのだろうか?

音の感想は、半年くらい使ってようやく分かることも多くこれからじっくり聴いていきたい。

約 半年使った感想は

とくにかく、反応が鈍い。早送りができない。

SACDは広がり重視のマスタリングが多いようだ。
SACDが圧倒的良いは実感できなかった。

OPPO HA-1 ESS Technology社製ハイエンドDACチップ「ES9018」の方が好みのサウンドだった。






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