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ヘッドシェルの個体差は SFPCC31001K1編 [My Info]

テクニクスのヘッドシェル SFPCC31001K1の個体差を調査した。


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ヘッドシェルの個体差は JP-502/503 編 [My Info]

パイオニアのヘッドシェル JP-502の個体差を調査した。


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JP-502の軽量化を図ったのがJP-503だと思ったらJP-503の方が重いようだ。
パンチングはどれほど軽量化に貢献したかとても疑問だ


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MG-10 個体差は? [My Info]

新旧 MG-10 個体差を確認した。
9.5g以上はなかった。
MG-9と呼ぶべきだろうか?

取っての形状、ロゴの色、塗装の艶有り、なし
製造時期が長いので製造時期に応じて部品がチョイチョイ変更されている。

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今更 SACD プレヤーを買う 続編 [My Info]

1枚もSACDがないのに...
これが仇になった。

中古のSACDが読み込まない。
う~ん、ちょっとキズがある。
まあ、しかたないか?
今度は新品がくる。
これも TOC READING のまま進まない。
CDはあんなに調子がいいのに

....

SACDが再生できないと致命的だ。
3カ月間保証があるので、相談して返金で対応してもらった。

今、現行で買える SACD

DENON DCD-1600NE 入手困難だが
YAMAHA CD-S1000 16万円
DENEON DCD-A110 30万円
マランツ SACD30n 30万円

後は中古か雲の彼方といった感じだ。
中古は怖くなったので、新品で考えると

YAMAHAが一番現実的なのだが、設計が古すぎる。

散々悩んで
マランツ SACD30n 30万円
をポッチってしまった。
午後3時注文して明日に到着
本当に便利な世の中だ。

明日 SACDのサウンドが楽しめる。

デザインもとても格好いいし、
PCM=>DSD=>アナログフィルター

これは SACDに最適な構成と考えて期待!!!

期待しすぎると裏切られることも多いのだが....

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今更 SACD プレヤーを買う [My Info]

CDプレヤーを20年ぶりに買った。
CDプレヤーは

DENON DCD-1600 
SONY CDP-555ESD
TEAC X-1
TEAC X-1S

ここからは、DVD プレヤーと PC 経由で CD を聴いていた。
DAC は OPPO HA-1 だ。

最近は PC 経由で聴くとどうも音が劣化することが分かった。
さらに、マスタリングとかラッカーサウンドを聴くと
CD そのものが音が悪いのではなく、作り手の問題であることが分かってきた。
SACDは直接聴く以外はいろいろ難しいことが分かったので、
新品と思ったが
両極化が進んで 新品だと 30万以上はかかりそうた。
1枚もSACDがないのに...

いろいろ考えて

マランツ SA-15S1 を 中古で買った。
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SACD を聴いてみてから、考えることにした。

SACD は 12/30 に頼んだのでまだきていない。
10枚くらい頼んでみた。

SA-15S1 は 当時 15万円 中級機といったところだ。
OPPO HA-1 との比較では、かなりがっかりした感じだ。

ある方のコメント

「良くも悪くもマランツサウンド、伸びきらない高域と緩い低域が気になりますが、帯域バランスとしてはそれ程悪くない感じです。」

全く同じ印象です。

HA-1のDACの方がピントぴったり、解像度が高い。
新品で10万円?出しても、こんな程度の音なのがちょっと寂しいです。

SACD に期待、ある意味アナログサウンドに近いが...ローコスト DVDと同じような感じだった。

明日、到着する SACD に期待 !!!!







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テクニクス SL-MA1 を聴く [My Info]

テクニクス SL-MA1 を入手した。
過去にも入手したことがあった。
秋葉原にタクトSWを買いに行って9年もたったのか?

https://en-ide-cart.blog.ss-blog.jp/2013-11-10
https://en-ide-cart.blog.ss-blog.jp/2015-10-04

フロントパネルのタクトSWは重い。
全部交換したいが、強く押すと動くのでそのままとした。

30cm LP でチェック
今回は再生系を サンスイ AU-α907iMosの内蔵フォノイコライザーを使った。
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頭出しの位置がずれている。
位置がずれたまま開始されると頭が切れる

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5mmくらい内側に着地する。位置調整方法が簡単分からなかったのでそのままとした。
手道でリードするか、リードイン、アウトスィッチを使って誘導するしかない。
正常の位置
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EP盤は正しい位置で着地する。
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停止ボタンを押下再度、再生されることがあった。
恐らくタクトSWの接触不良の影響と思われる。
要は押しっぱなし状態?

このまとまりの良さからすると、高級オーディオはいらないと思ってしまう。

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都市伝説 セラミックヘッドシェル ULS-3X [My Info]

都市伝説 セラミックヘッドシェル ULS-3X を比較する。
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セラミックヘッドシェル ULS-3X + DL-301 のサウンド
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同一個体で確認

テクニカ アルミ削り出しヘッドシェル AT-LT12 + DL-301

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どちらも素晴らしいヘッドシェルなのだが
セラミックヘッドシェルの方が音が立っている?
粒立ちが良い。
そんな感じでさすがと思わせるサウンドだ。
値段の差を考えるとAT-LT12の方が断然 CPは高いと感じた。



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トリオ・KENWOOD KP-880/770 ストレートヘッドシェルの HS-51 互換性は? [My Info]

トリオ・KENWOOD KP-880/770 はストレートヘッドシェルを採用したレコードプレヤーだ。
時流に乗ってストレートアームを採用した。
ストレートアームの方が音が良かったとされていた。
990/1100のベースとなるプレヤーだ。
カートリッジ交換の楽しみが失われるということで、またユニバーサルに戻った。
今は、S字アームの製造が難しくストレートが全盛となっている。
880/770シリーズはデザインもサウンドも素晴らしいが
複数のカートリッジを楽しむためには複数のヘッドシェルが欲しくなる。
ヘッドシェルのコネクタ部は、ユニバーサルと同じだ。

ネットで DENON PCL-310が使えると噂はあるがよく分からない。

PCL-310とその互換ヘッドシェルとオリジナル HS-51を入手したので調査してみた。
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重さ

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重ね合わせてみた。
青字が HS-51
赤字が PCL-310

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同じカートリッジを取り付ける 14mmくらい 内側くる。
このままでは内周の演奏が終わる前にリフトアップする可能性がある。
カートリッジをギリギリまで下げる必要がある。

また、普通のヘッドシェルをオフセットして代用している方もいるが
ヘッドシェルの外側に位置しないと完全互換性はとれない。

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純正はとても高い値段で取引されているし、ユニバーサルヘッドシェルをオフセットするの精神衛生上よくないし、互換性はない。
折角の高性能プレヤーなのに残念だ。

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SBM Super Bit Mapping の効果は? [My Info]

SBM Super Bit Mapping の効果は?
いいとか、悪いとか感想はあるが
再成系には依存しないはずなので、あるなしの音源があってもいいと思うがなかなか
ないので実験してみることにした。

SBMの SONY DTC-ZA5ESだ。
SBMの OFF./ON スィッチがあり簡単に比較ができる。

ソースはアナログレコードだ。
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カートリッジは テクニカ AT-30E 交換可能なカートリッジだ。

① SBM ON
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② SBM OFF
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③ Fostex D-10(SBMオフ)
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A/D D/A 変換するとやはり音が劣化する。
当たり前だが、やはり劣化する。

SBMは、元々の音源と比べるとかなり変わる
原音に忠実という意味では、オフの方がいいと感じる。
しかし変わった音がこのみだとすれば ON もありかな。
元々のソースを知らないと SBMの方がいいじゃんとなるかもしれない。
録音機は、色づけなく記録、再生が信条だとすれば OFF にして着色しない方がいいとも感じだ。
Fostex D-10 旭化成のA/Dコンバーターは今でもかなり優秀だと感じた。

ちなみに、定価は D-10の方が高い。


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DATの新たな使い方 [My Info]

最近買った、リマスター音源、オリジナルより音が悪い気がした。
お~ 絶版CDが安く出品されている。
買えた、なんと CD-R だった。
まあ、いいやリッピンすれば音は同じでしょ。
これも、音が悪い、オリジナルと比べてもやっぱり音が悪い。
なぜだ。
最近 A/Dコンバーターとして買った Fostex DAT 旭化成の1ビットA/Dコンバーターだが意外と音が良い。

SBMは音が悪いと言っている人も多い。

じゃ ということで DTC-2000ES に挑戦
メカ不良でも、異常に高い。
まあ、兄弟機の DTC-ZA5ES レベルメーターがかなり手抜きになっている。
これも高い。
なんどかトライして、業者が出品している機器を買った。
一通りの動作を確認しています。
後はジャンクよろしく、なんとも不安な書き方だ。
しかも、開腹した形跡もある。
最悪、メカ死んでいてもいいし。

本日、メカ絶好調ではないが問題なく使えた。
レベルメーターはややや残念、フロントパネルも比較的綺麗なので タスカム D-20MKII と入れ替え決定。

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